小松島での散歩について
2025.03.05
こんにちは。
今日は小松島での散歩について書こうと思います。
僕は小松島での散歩が大好きで、特に平日の昼間に港周辺を歩くのが好きです。
すごくゆったりとした時間が流れていますし、なによりも水を見ているだけで癒されます。
水面は晴れている日、曇りの日、あるいは時間帯によってもその色合いが変化して面白いです。
「港町」というのに、少しだけ憧れがありました。
僕は埼玉県出身で、海や港などが身近にない環境で育ちましたので、そういったものが身近にある小松島は
僕にとって楽しい街です。
日峰山から見える港の水面が、日に照らされてキラキラしているのを見たことがあります。
僕が小松島の散歩を好きになった理由のひとつが街に山や港など、土地の起伏があるからで、
「小松島を歩く」ということがすごく立体的な体験なのです、だから楽しい。
地方は車社会と言われていますし、実際そうだと思います。
自分が生活している街の良いところは、もしかしたら車のスピード感では見えにくいのかもしれません。
これからも歩くようなスピード感でキラキラした小松島を見ていきたいと思います。
最後に、散歩中に撮影した小松島の港からの景色(2025年2月頃に撮影)を載せたいと思います。
林